ハブロスス再び


 2019.1現在、サブ水槽で飼育中のコリドラスはパレアタス、アドルフォイ、ジュリー、カウディマキュラータスの7匹。そこにハブロススを3匹迎えて10匹となりました。
 最初に迎えたパレアタスとアドルフォイは、サブ水槽立ち上げ前に迎えたので満3歳で4年目となりました。
 ※アドルフォイの1匹は事故死した後に迎えたので少し若い



どことなく金魚みたいな体型のカウディマキュラータス(ショートボディ)

 45×30×30という水槽サイズと外部式フィルタ(vax60)のスペック的にはもう少し増やせそうですが、そこは帰省アクアリウムの放置前提ですので、極力安全運転で余裕を持っておきたいなと。
 実は前回の放置中も外部式フィルタのモーターが再起動しないという事故がありました(原因不明、その後復旧)。電話連絡で家族にSPF設置で応急対処してもらったのですが、フィルタなしの止水状態が3日ほど続きました。
 かなり心配しましたが、どうにかコリたちは無事でほっとしました



Corydoras habrosus

ハブロススにまた挑戦
 
 2年前に導入した時は半年ほどで姿を見なくなってしまいました。当時はコリタブ中心の給餌でしたが、現在は粒状餌とコリタブ半々なので、以前よりかはエサも行きわたるのではないか?と期待してみました。
 消化器官が小さい(単純に体が小さいから?)ので「こまめな給餌が必要」と説明するお店もありますが、どうなんでしょう?
 普通サイズのコリと同居ではなく、できれば単独飼育が望ましいのでしょうが。。



青コリ王とハブロスス

 粒状餌はワイツマニーテトラ向けでもあるので、多めに与えています。
 究極の餌(B-Blast)という製品で微沈降のタイプですが、水中で解放して沈めています。元々はお店の方と動画視聴者さんに勧められた製品ですが、かなり気に入って愛用しています。



3匹導入。今回は長生きしてくれるとよいのですが

 クリプトなどの砂場の水草のためには低床掃除を減らしたい、しかしコリドラスの健康のためにはなるべく低床掃除をしたい、というジレンマがあります。ただでさえコリ飼育に推奨される砂の浅敷きに比べると、うちの砂場は深いです。

 確かに低床掃除や水換え後のコリドラスは元気そうに見えたり、餌食いも良いように見えます(生息地の環境を考えても、新鮮な水流が好まれる気がしますが、、)。
 そのことについて、もしかしたら別の見方があるのではないか?と考えたことを、またいつか念仏動画にしたいと考えています。
 願わくばハブロススの念仏にならないことを祈りつつ。








◎以下、関連過去動画
カウディマキュラータスの導入。コリドラスの好みについて


最初のハブロスス導入と、きっかけとなった事件。思い出深い動画ですがもう2年前なんですね。。

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