水生シダとキャンディーズとチョッキおじさん
2019.2月に導入したタイワン・ファン(アスプレニウムcf.ノルマーレ?)という水生シダ。導入前の(お店での)様子と合わせて備忘用にまとめました。
2019.2 導入時。もともと水中化してる株でした |
2019.4 |
導入時と約1ヶ月半後のようすを比較してみました。
ちょっと分かりづらいですが、写真中央のシダみたいな草です。周りでちょびちょびしてるシダみたいな草はボルビのカスピダータ。※写真を押すと拡大表示します
初めて試す水草なので心配しましたが、無事水槽環境に馴染んでくれたようで一安心。
導入前の様子。元々お店の水槽で水中化していた株を購入。お店では大磯に植えてありました(一月以上は置いてあった)。照明は明るめ(周囲を遮るものがなく、ふんだんな採光)。水深深め、肥料関係は未確認。
うちで新しく出てきた葉。元々の葉と少し雰囲気が違うような。。うちでは低床に植えずに流木に置いてます。光量微妙、水面に近い位置、放置中の液肥なし。
この時の放置直後のpH測定は7.0でした。いつもは6.5付近ですが、放置中のCO2添加に問題があったので、その影響かも
ここから脱線します。
※最後に力づくで関係づけます
最近も夜な夜なレコード処分で試聴&仕分けしてるんですが、ここ数年水槽動画のBGMを探す時くらいしか音楽を聴いてなかったので、あれこれとジャンル無視で節操なく聴き続けると、なんか感覚がおかしくなりますね。。
キャンディーズの「二人のラブソング」という曲がありまして、自分は世代じゃないし思い入れも全くないんですが、その作曲者のスティーヴン・イートンというおじさんが結構好きで、印象に残ってたんです。で、今回いろいろ聴き返していたら原作者版を発見して「これだったのか~!」と嬉しくなりました。
これが入ってる1stは「地味だな~!」「チョッキ着てんな~!」という印象だけで全然聴いてなかったなと。。
チョッキおじさんと言えば2ndアルバムがいい曲だらけの印象で、そっちばかり聴いてました。プリAOR、ライトメロー、軟弱最軽量ブルーアイドソウルだとか、そんな雰囲気がタニシおじさん好みだったわけですが、、
そういう話と、前述の水槽で維持できる水生シダがどうのこうのみたいな話と、いったいどちらが普通の人に話して共感してもらえる可能性があるのか? ふと気になったりしました。
自分が好きな水草の話を、自分の好きなBGMにのせて紹介するというのは、どれだけわがままで自己満足なことなのだろう?と考えちゃいましたし、改めて素人動画って作るのも観るのも面白いですね。
コメント
コメントを投稿