金魚の治療その後。越冬


2月に異常が出て塩浴、治療とかなんとかしていた金魚たちですが、一匹も落ちることなく無事越冬してくれました。ホッとしました。。
4月といえどまだ寒いですね、日中の水温は12度ほど。
※画像を押すと拡大します

これまでの流れは過去記事をご覧ください→金魚の異常と塩浴、治療のようす




《2月の塩浴直後のようす》
プラ船の低床を大掃除して、底面フィルタを設置したり、もどす金魚を減らしたり(一部を45cubeに引っ越し)なんやかんや。これで寒い2~3月を乗り切ってくれ~という考えでした。底面フィルタ設置直後でかなり濁ってますね。




そして1ヶ月半後(4月)。。



ふちのシリコンを痛めそうなので、ガラス面の掃除は極力控えてもらってます

こちらも、やたらいい感じに苔むした低床


結局プラ船→5、cube→11という感じに再編成した金魚たちは、無事でいてくれました。
外見上の異常もなくなり活性も高いので、治療と越冬は無事完了と判断しました。寄生虫の根絶を考えたらいずれ薬浴した方がよいのでしょうが、もっと水温が上がり金魚の体力も充実している時期に検討したいと思います。







《4月のご報告》
金魚が無事越冬してくれて安心したのか?
帰省アクアリストの向う見ずなDIY精神が炸裂→いろいろ問題あって断念




皮膜付き針金の太さを変えたり、いろいろこだわって工作するも。。




金魚が入れないスペースに餌が行くと問題が起きそうなので断念。。
作る前にちょっと考えれば想像がつきそうなことなんですが、、
針金の太さにこだわってる場合じゃなかったですね




まだ寒いんですが、先走ってハイドロカルチャー的なものにも手を出したり。。
おじさんの頭にも春が来たのを実感いたします。

とりあえず金魚の異常が大事にならずに一安心でしたが、今後も充分に気をつけたいと思います。本格的にヤバい病気にかかる前に対処の予行になったのは幸いでした。

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