60スリム水槽の放置記録 2019.2~4
こんにちは、こんばんは。
今回は2019.2~4月の放置直後の記録です。放置期間はおよそ1ヶ月半。
(※画像を押すと拡大表示します)
ちかごろ最新動画や過去動画(告知が届かないことが多いんですが。。)に「動画にBGMがなくてさびしい」というご要望をいただくのですが、なんやかんやありまして未だ編集環境復旧のめどが立っておりません。いずれまた動画編集できるようにするつもりで考えてますが。。
というわけで、せめてブログだけでもBGMをつけてみようかと考えたんですが、動画を見たい方はともかく、ブログを読む(見る)のにBGMってどうなんでしょうね。。
邪魔という方もいらっしゃるかもしれませんし、そもそも心配するほど読まれてないから大丈夫なのかもしれません。
キノコおばさんのBGM
音量小さめで流しておけば、記事内の「念仏」も多少華やかになります
2019.2 |
2019.4 |
いつもと変わらない平和な放置かな~と思ったら、、なにか違和感を覚える。。
有茎草がギチギチにならずに、いつもよりなんとなく水槽内のスペースにゆとりがあるんですよね。
明らかに有茎草がいつもの感じで育ってない。。
そこで思い当たったのが「小型ボンベによるCO2添加の問題点」です。これは一応2月の段階で解説した動画を撮影してたんですが、あまりにもウチの事情が特殊すぎるのと、話がまどろっこしくて(説明がヘタ)公開するのをためらってました。
《2月中旬の状況》
・CO2添加停止後、飼育水がチューブを逆流
・翌日レギュレータを開いてもすぐには添加開始されない
(チューブ内に逆流した飼育水をCO2が押し戻すのにかなり時間がかかる)
・結果的に、発酵式よりCO2添加が計算できない
という(帰省アクアリウムならではの)予想外の事態でした。
おそらくCO2添加の不具合により、ボロボロになったキューバ |
ウチの水槽環境ではCO2添加への依存度が高い印象のルドウィジア・インクリナータ・キューバ、ミクロソリウムsp.ランジャウェンティマウ等がはっきり停滞していることから、放置中のCO2添加がかなり滞ったか、ほぼ添加されてなかったのではないか?と想像されました。
放置直後のpH測定。いつもは6.5付近で今回は7.0 |
有茎草が全般的に停滞したのとは対照的に、ボルビとクリプトが盛大に茂る。
有茎草停滞で余剰した水中の養分(or光量)の恩恵を受けたのか? とはいってもかなりの貧栄養と想像しますが。。
現状、小型ボンベより(常時強制添加の)発酵式の方が、自分の不在中のCO2添加は計算できるというギャグみたいな状況なので、どうにかしないとマズいです。
あれこれ試してダメそうなら、、発酵式に戻すのがたぶん一番簡単な解決策な予感がしてます。。
◎BGMのご紹介
パティ・オースティンというフュージョンボーカルおばさん(or 頭がキノコおばさん)の好きな曲です。「パティ・オースチン」と呼ぶ人もいますが、ロタラ・インヂカ派とかクリナム・アクアチカ派の方は「オースチン」と呼ぶとしっくりくるような気がします。
この曲はなんとなく華やかで、個人的な「春に聴きたくなる曲ベスト10」に長らくランインしてるような気がします。これと同じようなイントロがチェンバロっぽい曲で春に聴きたくなるのがマリーナ・ショウの「フィーリングッド」なんですが、どちらもなんとなくキャンディキャンディ(アニメ)が始まりそうな雰囲気の、素敵な女性ボーカル曲だと思います。
キャンディキャンディに例えると、また年齢不詳とか言われそうですが。。
Marlena shaw "The Feeling's Good"
まさかキャンディーズの次にこれとは。。糖尿おじさんではございません
逆止弁を複数使うと逆流しにくくなりますよ。
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