気を抜いたり、水草を抜いたり
前回の60スリム放置観察後、水槽メンテナンスの流れをまとめました
「水槽記録のためにブログ開設」みたいな話でしたが、ここまで記録する必要があるのか?と言われたら、あんまりないような気もする内容です。
放置直後 |
有茎草撤去 |
いつもどおり有茎草を根元から切って撤去。
幸い有茎草に付着してる藻類はなかったですが、、有茎草に付き始めたら本格的にヤバいですね。。それでも浮遊してるのがミリオフィラムの葉とかに絡んでるので油断できません。ガシガシ水洗いします。
藻類被害がほどほどだった(最悪ではなかった)ので、比較的悠長な感じで話すおじさん
成長の遅い水草はやられてます。流木ゾーンの陰性水草はまたしても藻類の餌食に。結局今回も流木全撤去、木酢処理とあいなりました。めんどくさい。。
緑髭苔はまだいいんです、黒髭苔と同様にあきらめがつきます。
硬く短い繊維の緑藻、こいつだけは放っておくとエライ目に遭うので全力で対処します。。
まだ帰省おきの処置だから耐えられますけど、家に水槽があったらどのくらいの頻度でやることになるのでしょうか? 毎週これとかだったら地獄かもしれません。
藻類とは向き合うべきだと思ってますが「家に水槽がないからそんなことが言えるんだ」と言われたら返す言葉がないですね。それとも家にあれば小まめなテデトールで撲滅できるんだろうか。。
アオミドロはテデトールと放置中の藻類警戒モードの管理で対処できましたが、問題の藻類は普通の緑藻とアオミドロの中間的な性質で、対処に困ってます。
アオミドロは繊維が長く繊維自体もすごく丈夫なので、テデトールが効果的ですね
前景と浸出したテネルス |
テネルスだけ引っこ抜いて、前面に崩れてきた赤玉を後景に戻す ヤマトが一匹でもいるとやっかい |
エキノの新しめの葉が巨大化してるのを悩んで、、切る |
ひょっとしたら派手なことになるかも、、と話してますが、特に派手なことにならずに完了。低床ごと持ちあがる根張りはさすがでしたが。植えたのは小株だった気がしますが、ここのはやたら成長が早かった気がする。
メンテで流木撤去すると遭遇する、はぐれワイツマニー。
引っ越し時に捕獲できなかった1匹だけど、元気ですしよく肥えてます。稚エビやホラダンディアの稚魚なんかを捕食してるんでしょうね。。
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